福島県59市町村の中でいちばん財政事情が悪く町長の給料も払えなくなっているという
現実が起きていた
7号機8号機増設を決議したが至ってはいない
もしこの事故が無ければ麻薬の様に次から次と増設されていた
推進議員に平沼赳夫(経産大臣)の名がある
原発頼みの地域振興は成り立たない
補助金 交付金は自由に使えないものが多い”(緊急インタビューより)
平成12年内部告発制度が出来
第1号がシュラウド14年に格納容器に傷があることを
東電社員から内部告発が国にあった
それを国は満足に対応しないで東電に流した!
14年8月29日原子力安全・保安院がシュラウドの傷を発表
ここで東電と保安院の関係が強くなり内部告発を国に告発しても
東電に流されてしまい内部告発者はクビになってしまう
それからは福島県なら安全だということで県に内部告発することになった
県は内部告発者が誰か解らないように原子力安全・保安院に伝えていた
体たらくな官僚組織というか安全を考えない連中だった”
一年も経てばいなくなる官僚を「官僚は顔なしである」と佐藤栄佐久氏の
著書に書かれている
毎日復興へ向かう情報番組が放映されているが
福島県が前に進む情報がひとつも無い”
悲しいというか!情けないというか”
進まない列に何も言えず並んでる”
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