2011年04月18日

東京電力福島第一原発事故から

前が見えるから立ち上がるることが出来る!

福島県の浜通り、中通りは転んだまま”
目隠しされたままではどちらに進めばよいのかも
わからない!
画像


予算委員会の国会中継を見ていても
日本の国会とは責任追及の場所で国家予算を審議する
場所にはなっていない!

経産省を中心に政府が拠出する原子力予算は年間約8370億円(2011概算要求額)
そこに原子力安全基盤機構 日本原子力振興財団など
数多くの天下りもぶら下がっている。
現役・OBを問わず原発官僚の責任も厳しく追及されるべきだ!(週刊ポスト2011年4月15日号)
資源エネルギー庁長官から東電の顧問に天下った(只今雲隠れ中)石田徹氏
年収1860万円が支払われている
石田氏の役割は
東電が支払う賠償金を出来るだけ減らす事である!
posted by 雪の華 at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日日の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック