2011年04月20日

誰が名づけた!

依然余震が続き内陸にも入り込んでいる

福島も思わぬ事故から世界的に知られるようになり
飯舘村なら飯舘牛で知られたらよかった!
画像


飯舘村も川俣町も「計画的避難区域」などと
ネクタイを三重に絞めたような言葉に従うはめになる”
誰が名づけたのか計画的とは!

町を離れたなら二~三年は帰れない!
原発をそれほど思うように扱うことなどできない”

原発の近くに住んでいた子供が新潟に避難している
テレビの中で5人の子供たちに聞いた!
原発事故のために避難することになったのですが
原発が地元にあって良かったと思いますか!

5人全員がためらいも無くあってよかったと答える!
?え~~と思う間もなく!理由がわかる!

原発のまちに生まれ”父親も原発で働き”原発で生活をしている!
父親を尊敬し”自分も原発で働きたいと思っている”と言う!

街を豊かに!町の雇用も 町全体が原発でウルオイ”施設も充実し
原発に助けられてきた町が原発に壊され今消えそうな町になった!

事故後の原発で子供の父は今も働いている!

きっと今では 原発で働くといいよ”と子供には言えない!
自分の町は潤っても周りの町には迷惑なんだね!

子供には何が迷惑かを教えてほしい!

原子力発電所の建物にはどくろ”の模様を大きく書くことがいい!
子供が働きたいと思う素敵な職場では無いことも教えたいね!
危険がいっぱいなんだって!

3年A組
佐々木小次郎光政氏の実家は計画的避難地域に指定されるかも知れない!
小綱木地域でも山木屋地域に近い!

子供たちに原発は無くとも生きていけるよ!って話たいね!あぶないよ!
posted by 雪の華 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日日の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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