2011年04月07日

春の空いろと放射能の色

戦場のような福島県にも
春がくる

平凡ならばお花見の空や
ゴールデンウイークの風を思い
気持ちも晴れているはずが
いまここは戦場の中
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弾丸ではなく放射能が飛んでくる!

土壌汚染が進み今年の水田に水を張ることはできない

2011年 歳の初めこの様な事態を想像したひとなど
誰もいない!

地震と津波の被災者は多くいるけれど
原発被災者はこれから多く広がる
これがやっかいだ”

完全には不完全が付いていることを
東京電力は完全に侮っていた!

頭だけお利口な子が大きくなると
いちばん大事なことがどこにあるのか解らない子になる!

原発に起こってきた出来事を
隠ぺいしたり改ざんしてきた付けが現実となって襲ってきている!
燃料棒に破損は無いと言っていた!破損していた!
最初から破損していることは東電は知っていた”
今もまだ隠していることがある”
人の性格 そんなに簡単には変えられない”

そんな東電にだまされプルサーマル発電にOKを出した福島!
もうだまされない!子供たちにこんな物は残せない!

空襲から逃れ一生懸命に生きてきたお年寄りを
原発で亡くしてはいけない!
今日もまた避難所に救急車が向かった!

いま原発は正義の味方ではない!

きっと川俣町も自主避難という条件をのまされる!
posted by 雪の華 at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日日の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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