すべての生命に・・限りがあるのならば・・
また・・逢えますか・・また・・・笑えますか・・・
3年4組の仲間は。・・誰もが・・また会うことを・・目標としているのです・・
あぁ・・麗しき仲間の美貌よ・・・
顔の形など・・変わってもいいのです・・・
しわの数を数えて・・
あんた幾つになったと訪ね・・・・ひとつ。ふたつ・・・過少申告しても・・かまわないのです・・・・
来れるはずの・・女が・・
停車場で・・泣いていたとは・・・かわいいでは・・ありませんか・・
再会できることが・あたり前ではなく・・奇跡に近い・・
我・・残る人生を・・我逢人{がほうじん}として過ごしたい・・
「我、人に逢うなり」
命がけで渡った中国。そこで念願の師に巡り合えた時に感動のあまり
道元禅師の口からこぼれた言葉だそうです・・・
ひとりで生きるには限りがあり・・仲間に出会う事こそ自分を成長させます・・
3年4組の仲間はみんなが、そんな思いでいます・・
また・・
ホンマに逢えるのかどうか・・・いっぺん聞いてみるわ・・って言ってた・・
八戸の高木はん・・・・・・ ほぉ・・
どうなったと・・思う・?
「どう・なったん・・・?」
どうなったんかは・・・知らねんけど・・・
「知らん・・・知らんのかい・・なっ・・」
知らんねんけど・・・来年また・・きっと・・逢えるわ・・・ ほぇ~~~~
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>>さん
>>
>>またお逢いしましょうと…皆は先を考えて毎年逢って笑いたいと…!!
>>そんな年齢の古稀になりました
>>
>>皆に逢えない??? 病気がなんだよ~それが逢えない訳???
>>そんなもの蹴飛ばしてしまえ 蹴飛ばせ~~!!!
>>逢って逢って笑い飛ばそう
>>
身体は借り物・・からだに言う・・いつかは帰すのでもう少しだけお貸しくださいと・・痛みが来たなら痛みに言う・・お前来たかと・・まだ早いと・・
そんな風に話し合いで過ごす日々・・・まだまだ・・逢わなきゃ空が晴れぬ
3年4組は古希を超えて次へ向かう・・兄さんお達者で・・また・・