「夏の夜は
まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ 」(清原深養父)
妹は・・むかしから・・3人の名前しか覚えられない・
ひとりは・・母・
もう一つは・愛犬の・・ごんべい・・それに兄の私だ・・
兄は妹に話す・・
好きな人が出来たのなら・わたしに話して‥合わせてほしい・・
妹は言う・・
「いやですわお兄様・・わたくし誰も・好きになったりはいたしません・・
その様な事・・あるはずないじゃありませんか・・」
ある日・・妹は・・わたしの目を見ながらいう・・ あなたはだれ・・
ひとつこわれても・・また・ひとつ生まれればいい・・
巧詐は拙誠に如かず
・・
【関連する記事】

